らぷそでぃdays

ハートフルミュージカル『黄昏のラプソディ』の舞台裏

基地に吉あり、機智に奇知あり

「Ogical(オジカル)」っていう愛称がつけられたオリジナルミュージカル in Toyama 

この実行委員は私を含めて14名おりまして、志を共にする大切な仲間です。

今までほぼ毎月、実行委員会を開催し、いろんなことを話し合ってきました。

そのうちに場所を使っていいよという嬉しい申し出があり

その場所は「Ogical基地」と称され、委員会だけでなく打ち合わせや作業を通して

人はもちろん様々な意見やアイデアや工夫などが集まる場所になっています。

そんなパワースポットで、なんかしてみたい!面白そうなことは大好物!って方

スタッフはまだまだ募集中なので実行委員会までお気軽にご連絡くださいませ~

 

実行委員は住んでいる場所もバラバラで仕事や家庭もある普通の社会人。

だから会議もなかなか終わりません。議事録も大変です…(笑)

みんなボランティアなので無理はしないように、初めてに戸惑いながらも智恵と力を出し合って連携をとりながら、それぞれ出来ることを一生懸命しています。

「大人も輝くミュージカルを富山から発信したい」という熱い想いから始まったこの会ですが、それを実現するには多くの試練が待っていました。

でもその試練に一人で立ち向かうのではなく、いつも仲間がいるのです。

それは本当に心強く、ありがたいことだなぁとつくづく思います。

実行委員のみならず沢山の力を結集して公演日まで突っ走ります。

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夢が叶う場所

雪が舞い降りたのはいつだったでしょう

なんて思い出すより春の訪れの方が早いかもしれません

2ヵ月後にはフェアで賑わうチューリップ公園のお隣

砺波市文化会館が『黄昏のラプソディ』の会場です

 

富山県で大人のミュージカルを発信しよう!と

有志が集まり、さて場所はどこにするかと考えた時

ミュージカル経験のある所ということで、富山市

大きな会場や県東部の会場などいくつか候補があがりました

その中で、実行委員の熱い想いを受け止め、夢を叶えるべく

親身に話をきいてくださったのが砺波市文化会館さんでした

砺波市文化会館は、多くの歌手や舞台のみならず

学校や地元音楽家の演奏会なども行われる、地域に根ざした会館です

スタッフの皆さまは、観客へより良いものをという心意気ハンパなく

館長の小幡氏は、何でも相談にのってくださる懐の深い方です

今まで数々の伝説やドラマを生んだこの会場で、心温まる作品を創り

多くの皆さまに感動をお届けできることを大変嬉しく思います

 

この砺波市文化会館にて3月2日㈯・3日㈰に上演されるのが

オリジナルミュージカル『ゴーストハウス』

この作品に出演する子供と大人の中には『黄昏のラプソディ』に

出演する面々(ogicai'sというらしい…)もいます

今回の写真は、砺波市文化会館と先日のワークショップ参加者

舞台を見て、写ってた子だわ!って見つけて笑顔になりましょう

さぁ  今週末は砺波市文化会館へお出掛けくださいませ

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狂詩曲はじまる

「らぷそでぃdays」へようこそ!

2019年8月31日㈯・9月1日㈰ 富山県砺波市文化会館において『黄昏のラプソディ』というハートフルミュージカルが上演されます。

その出演者で実行委員でもある私、リンダが稽古の様子や出演者やスタッフなどについていろいろ書かせていただきます。

ちょいちょい更新いたしますゆえ、ハァ~ちょいなちょいなと合の手を入れるようにご覧いただき「見たよ~」などと声を掛けていただけると嬉しゅうございます。

 

さて、このミュージカルのタイトルにもある〝ラプソディ〟

これは狂詩曲ともいわれ、簡単に申しますと自由奔放な形式による楽曲のことです。

まさにその序奏が始まるかのように先日、出逢いと発見と挑戦と交流…ワクワク満載なワークショップの後、先生方やスタッフや出演者に台本が渡されました。

いよいよでございますよ~狂っちゃいますよ~ヒャッホ~

 

実はこの作品

準備は2年以上前から始まっております。だからホントの始まりを知る面々は生活リズムやら満腹中枢やらホルモンバランスやらもう既に狂いまくってま~す。(笑)

もしかするとお話の中の面々も??そうかもしれません。

荒巻氏の頭の中で生まれ何度となく書き直される中で、様々な人生を歩みパワーアップし、誰もが味わい深く魅力的なキャラクターになっております。

そんな彼らがどんな風景に色や光を感じ、どんな言葉や表情に心を動かされるのでしょうか。

想いのこもった台本、さぁ~ 読まなきゃ 読まなきゃ!

 

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